計画的にお金を貯める方法 貯金・節約

 

こんにちは、けんちゃんです。


家計簿を3年間継続できています。
おかげで現在かかっている固定費、変動費を毎月正しく把握できるようになりました。

ちなみに、家計簿をつけていない頃は、平日は飲み歩き、休日は欲しいものを衝動買いの日々で貯金どころか毎月マイナスでした笑
よく生活できてたなと今では思います。

本記事では、そんな僕が家計簿を3年間継続できている方法を紹介します。

紙の家計簿帳は続かない
まず初めにズボラでめんどくさがりな人(僕の事です)には紙に書いていくタイプの家計簿は絶対続きません。
だって、毎日ちまちま紙に書いていくのめんどくさいでしょ笑

可能な限りクレジットカードで決済
僕の買い物の9割はクレジットカード決済です。
楽天カードを使ってます。
なぜか?理由は下記です。
・買い物の度にいちいち小銭を出したり、お釣りで小銭が増えるのがめんどくさい。
・財布に入ってる現金が少ない状態だと衝動買いをしにくくなる。
・クレジットカードで決済するといつ、どこで、いくら使ったのかという情報が正確に記録される。

僕は常に、財布の中は2000円以上入れないようにしています。
財布の中身が2000円を超えた時は貯金箱に入れて財布の中身を2000円以内にするようにしてます。

ちなみに、貯金箱の中身がたまったら子供の貯金口座に振り込んでいます。

なぜこんなことをするのか?
財布に入ってるお金は自由に使えるお金だと勘違いしてしまうからです。
仕事終わりの居酒屋の誘惑に簡単に負けてしまいます。
財布に充分な現金が入っていないと現金決済のみの店だったら入店を躊躇しますよね。
そういうボーダーラインを自分で作ってしまえるから続けています。

楽天カードの家計簿アプリを使う
さて、ここから家計簿をつけていきます。
先程、紙に書く家計簿は使わないと言いました。
では、何に家計簿をつけるのか?
アプリに入力していきます。

僕は楽天カードの家計簿アプリを使って家計簿をつけています。
このアプリは楽天カードでクレジットカード決済した買い物については家計簿欄に自動転記されます。
後は、現金決済したものをこのアプリに入力していくだけで毎月の家計簿が完成。

ここで大事なのが現金決済した時は、必ず現金決済した瞬間に入力する事です。
後でまとめて現金決済分を入力しようとすると思い出す作業が必要になる為、めんどくさくて続きません。

家計簿の付け方は以上です。


3年間この家計簿をつけ続けて僕自身意識が変わりました。
変わったのは下記です。
衝動買いしなくなった。
100円単位の買い物でも本当に必要なものなのかどうかを吟味して悩むようになりました笑

固定費と変動費が把握できるようになった。
家族で毎月共有して減らせる固定費、変動費を模索し続けてます。
支出が収入を上回った月についてはなぜ?何の為にこの買い物をしたのか?を必ず振り返るようにしています。

 

最後に
家計簿を続けると無理なくお金を計画的に貯めれるようになります。
節約したいと悩んでる方にこの記事が参考になれば幸いです。